パート・ド・ヴェールとは
パート・ド・ヴェールとは、フランス語で「ガラスの練り粉」という意味です。
この技法は粘土やワックスを原型にし、型を作り、
その中に砕いたガラスに糊を混ぜたものを詰めて焼成するテクニックで、
レリーフなどを創ったガラス制作の起源となる古代メソポタミア時代から伝わる「幻の技法」と言われています。
アールヌーボー時代には、アルジィ・ルソーやアルメリック・ワルター、フランソワ・デコルシュモンらの
作家の手によって作り上げられた高級美術品としても名高いガラス工芸として有名です。